mei's happy life

気の向くまま。楽しく笑って過ごしたい。

大阪旅行〜あべのハルカス編〜

先日、彼と初旅行へ行ってきました(*´꒳`*)

 

 

行き先は大阪♪

2泊3日でしたが、愛犬くんお迎え行かなきゃだし次の日からお互い仕事なので最終日はお昼には大阪出ました。

 

ちょっとずつ書ければいいなと思い、まずは初日のことを(u_u)

 

 

移動は新幹線で🚅こだまに乗って行ったので身体が痛かったです笑。

時間はあったので小説たくさん読めました😆

 

夕方に着いて、ホテルチェックイン。

からの、初あべのハルカスへー♪( ´θ`)しかしあいにくの雨です☂️

 

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雨だったけど意外と見えます✨そして開放感がすごいので少し怖い笑(⌒-⌒; )

 

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夜でも活動してるのね💓

あべのベア可愛い😍彼にキーホルダー買ってもらっちゃいました💓

 

 

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外の飾り。いろんな所にあべのベアが😆 

 

あべのハルカスの周辺は、商業施設がたくさんあったのですごい楽しかったです♪

 

あべのハルカスの入場料も意外と安くてびっくりしました‼️

スカイツリーの値段が高すぎるのかしら笑(⌒-⌒; )

 

大体、旅行先ではタワー登っちゃうんですよね‥

京都タワーに札幌のテレビ塔、函館の五稜郭タワー

 

また一つ登ったタワーが増えて嬉しいです😊

〜アルテーミスの采配〜読了

こんにちは。

 

先日旅行の移動中に読了した作品。

大好きな真梨幸子先生の、アルテーミスの采配です🙋‍♀️

結構な長編作品でした。久しぶりに読むの時間かかったなー。

 

 

 

ネタバレ含みます。

 

 

あらすじ。

出版社で働く派遣社員の倉本渚は、ある日AV女優連続不審死事件の容疑者が遺したルポ「アルテーミスの采配」を手にする。原稿は〝僕は犯人ではない。本当の黒幕は〟という告白の途中で終わっていた。好奇心のあまり調査を始める渚だったが、やがて原稿に張り巡らされた罠に気付く――。一頁目から無数の罠が読者を襲う、怒濤の一気読みミステリ。

 

 

 

 

 

 

 

始めのほうからすでに罠がありますよ(⌒-⌒; )

 

何回もページ遡って確認しながら読み進めました。

ただ、被害者が二人いる事は見抜きましたよ\( ˆoˆ )/

ちょっと違和感あるなーって思った笑。

 

基本的に虚言が多いので、どれが真実なのか読者も騙されます😆

たしかに今のあちら側の女優さんって可愛いし綺麗ですよね✨修正もたくさんしてるんだろうけど、見せる仕事だからそこは‥ね笑。

飽きられるのも早い‥イヤミスなのに、彼女たちの葛藤も垣間見れて、一度で二度おいしい作品でした!

 

そして、因果応報ですね!

やった本人は忘れててもやられた方はいつまでも覚えてますから(⌒-⌒; )そこは爽快だったかな。

 

 

 

これ、もう一度読み返したいです笑。

複雑なようで実はそこまで複雑じゃないし、登場人物もそこまで多くない。

でもスッキリしないヽ(´o`;

いい意味で!ですけどね✨

 

 

改めて、真梨幸子先生は天才ですね。

巧妙すぎるし人間の嫌な部分を露わにするのが天才すぎて見てて飽きないですヽ(´▽`)/

今月の合計読了数

こんばんは🌝

 

今月も今日で終わりー!早かったです(⌒-⌒; )

 

色々書きたいけど、速度制限という呪いにかかってるので明日以降またたくさん書きます笑✨

 

さて、今月の合計読了数は‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11作品\( ˆoˆ )/

1月より多いです✨ちなみに1月は5作品でした。

 

まぁ、2月は仕事の移動時間が長かったし、作品に当たりが多かったのでペースが早かったんでしょうな🤔

感想書いてるので、作品名とかは割愛させてもらいますが、初めて読む作家さんの作品も多かった。

冒険することで良い作品に出会えました💓

まぁ、基本的にはイヤミスなんですけど笑

 

3月もたくさん読みたいー!!

 

そして花粉と繁忙期に負けないぞー😭

 

〜花の鎖〜読了

こんばんは♪

 

久しぶりに、湊かなえ先生の作品を読みました。

ずっと気になってた作品だったけど、先日彼に買ってもらいました笑😊

 

湊かなえ先生の作品は、告白、母性、豆の上で眠る。あと今回読了した花の鎖しか読んだことがないのです(⌒-⌒; )

うーん、意外と少ないの‥

 

映像化されてるのが多いし、映像化されてるのは大体観てるので、原作読んだ気になってるのかな笑

 

映像化は、リバース、告白、夜行観覧車、少女、贖罪を観ました!多分他にも何か観てるはず‥笑

 

 

そして、花の鎖も映像化されてるんですね✨

知らなかったー!

レンタルとかあったら観てみようかな😆

 

では、感想を。ネタバレ含みます。

 

 

 

 

あらすじ。

元英語講師の梨花、結婚後、子供ができずに悩む美雪、絵画講師の紗月。3人の女性の人生に影を落とす謎の男「K」。感動のミステリ。

 

 

あらすじからして、女性たちがどんな絡みをするんだろうとドキドキしながら読み進めました😊

 

読み進めてくうちに、まさかここと繋がりがあるの?!って楽しくなっちゃいました!

そして相関図書きながら読み進めました笑(⌒-⌒; )

後半ゴッチャになるので、相関図を書きながら読むのがオススメです🙂

 

よく組みこまれてる作品です。さすが湊先生ですね✨

なんとなく途中から同じ時系列じゃないことは分かったけど、まさか3代続く家系だったとは💦

最後の数ページは圧巻でしたよ。

 

感動だけではなく、ちゃんと後味の悪いところも残してくれています笑。

自分勝手な人間もいますしねʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

読み終えて、不幸になればいい!って思った人物たくさんいますし笑(´ω`)

 

余談ですが、生クリーム入りのきんつば食べたいな笑😆

良い作品でした!

〜悪いものが、きませんように〜読了

一週間おしまい!!

 

ハードでした🤢来週末は旅行♪楽しみですヽ(´▽`)/

 

さて、昨日わりと早いペースで読了した作品。

芦沢央先生の作品です。芦沢先生は初めてです🙂

表紙に惹かれて購入しました。

 

 

ネタバレ含みます。

 

あらすじ。

助産院に勤める紗英は、不妊と夫の浮気に悩んでいた。彼女の唯一の拠り所は、子供の頃から最も近しい存在の奈津子だった。そして育児中の奈津子も、母や夫、社会となじめず、紗英を心の支えにしていた。そんな2人の関係が恐ろしい事件を呼ぶ。紗英の夫が他殺死体として発見されたのだ。「犯人」は逮捕されるが、それをきっかけに2人の運命は大きく変わっていく。

 

 

 

騙されたー(><)

読みやすかったです。まさかの親子?

最後の方まで気づきませんでした💦途中で、奈津子が紗英にたいして【私の娘】みたいな表記があったけど、娘のように可愛いのかと思ってたけど本当の娘なんだね。

 

りりちゃんは孫ですか(⌒-⌒; )

うーん、巧妙でした!奈津子の洗脳みたいなの怖いなーって思ってたけど、母親の愛情なんだね。

もう1回はじめから読み直したいくらい良かったです✨

芦沢先生の作品はレビュー高いですね😊納得です。

また他の作品も読んでみたいです♪

〜アミダサマ〜読了

こんにちは。

 

今週は、読書ペースはのんびり☺︎

先ほどやっと読了しました✨

 

久しぶりの、沼田まほかる先生の作品です。

 

 

ネタバレ含みます。

 

 

あらすじ。

幼子の名はミハル。産廃処理場に放置された冷蔵庫から発見された、物言わぬ美少女。彼女が寺に身を寄せるようになってから、集落には凶事が発生し、邪気に蝕まれていく。猫の死。そして愛する母の死。冥界に旅立つ者を引き止めるため、ミハルは祈る。「アミダサマ! 」――。その夜、愛し愛された者が少女に導かれ、交錯する。恐怖と感動が一度に押し寄せる、ホラーサスペンスの傑作。

 

 

 

沼田ワールド全開なんだけど、壮大なテーマすぎていつもより恐怖心はすくなかったかな。

確かに、最後の方は感動してきたけど、圧倒的に恐怖が勝るよね笑。

 

集落での出来事がすごい気味悪いけど、実は日常で起きてる事で、ミハルが来たことによって見えてなかったものが明るみになったって感じがするんだよね。ミハルが教えてくれたんじゃないかな?

姑いじめも、医者との逢瀬だって前からあったんだよ。

 

読んでる時はただミハル怖いと思ってたけど、読了して思う事は、ミハルは実はこの物語で一番純粋で無垢なんだよね。

 

まぁ、悠人は最後の最後まで好きになれなかったな。個人的にはジョウガンのほうが良い(´・ω・`)

母親のために必死になれるジョウガン。すごい葛藤してるのが見えて良かった。

 

 

沼田まほかる先生の作品は、怖いの後に感動があるから好きですヽ(´▽`)/

〜羊の木〜鑑賞

昨日は彼と映画鑑賞してきました。

 

ちょうど観たい作品が一緒だったので😉

 予告からずっと観たいと思っていた、羊の木を観てきましたよ♪

 

ネタバレ含みますので注意⚠️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん。話は悪くない。

松田龍平の狂気の演技は素晴らしいし。

 

でも、ストーリーがもっと掘り下げてほしかった💦

全員元殺人犯とかキャッチコピーが凄かっただけに残念です(><)

最終的に笑って過ごせたり、仕事先の人に認められたり、再生できる人もいる中、轢かれちゃう人もいるし。

これはいいんだけど、再生できた人に関しては薄いし、優香の役はちょっと意味わからないし💦

なんで主人公の父親好きになっちゃったとか、突然すぎて唖然としちゃった笑。

 

あとは木村文乃の役は必要なのかな?

主人公と松田龍平の役を喧嘩させるだけに必要だったのかな?それ以外は目立ったキャラでもないしヽ(´o`;

 

あと、最後は銅像の頭だけ落ちてくるとか都合よすぎて‥

なんかツッコミどころ満載だったな。

結局この映画が何を伝えたかったのか‥何度でもやり直せるって事なのかな(⌒-⌒; )

 

レンタルでも充分でした💦